皆様 いかがお過ごしですか 佐藤です
11月14日〜20日まで 視察でインドネシアに行って参りました。
いや〜暑かった
インドネシアといえば「シルバー」工場やらも行ったのですが 写真撮影禁止
でしたので…あちらこちらにある 学問の神様「ガネーシャ」
ヒンドゥ教がインドネシアは大半で 島のあちらこちらに
「ガネーシャ」「シウ゛ァ」「バロン」「ガルーダ」様々な神様が祭られています
なんとも神秘的で…。
皆様 ガネーシャの両親シウ゛ァ、パールウ゛ァーティが人間の顔をしているのにガネーシャはなぜ顔が象か知ってますか?
それは……。
ガネーシャは父シウ゛ァ 母パールウ゛ァーティとの子供。
ある日 母パールウ゛ァーティが息子 ガネーシャに言いました。
「私はこれから入浴をするから誰が来ても家には入れてはいけませんよ」
ガネーシャは母の言い付けを守り、家の門の前で見張りをしていました。
そこへ父、シウ゛ァが狩りから帰って来て「何をしている入れないではないか。早くどいて中に入れろ」
ガネーシャは首を横にふり 中に父を入れようとしません。
怒りまくった破壊の神、父シウ゛ァは息子であるガネーシャの首を剣ではねてしまいました。
それに怒り狂ったのはパールウ゛ァーティ。
「自分の息子の首をはねるなんて なんて事」
パールウ゛ァーティの形相は何よりも恐ろしく
再生の神でもある父、シウ゛ァは「でわ 次にこの門の前を通った者の首を息子ガネーシャにつけ 生き返らせよう」
そこをたまたま最初に通り掛かったのが象。だったのでガネーシャの首から上は象になった。
という お話しだそうです………………。
いや〜意外に怖い話しですね
破壊と再生の神シウ゛ァもパールウ゛ァーティには勝てなかったようですね(笑)
いつの世も女性が強いのですね
それにしても…日本…寒いなぁ…
気温差40度くらいあるよ
ジリジリ太陽に白銀の世界。
同じ地球なのに…
ちなみに日本とインドネシア 時差は1時差。時差ボケにならずに済みました
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